癒される心と体 -元気回復堂-

痛みが何故生まれるのか?

「痛み」は専門的に説明をすると非常に難解なものとなりますので、かいつまんで説明します。ここで説明をするのは「元気回復堂」の痛み理論です。

1.言語化される痛み

体中に張り巡らされた侵害受容器の刺激によって意識下に上ります。単純な「痛い!」と感じるものです。

2.非言語化される痛み

侵害受容器への刺激では無いので中々自分では感じにくい「痛み」が非言語化された痛みです。元気回復堂が重視しているのはこちらになります。

こちらは「感情中枢の狂い」が原因です。いわゆる「脳幹」「大脳辺縁系」「視床下部」等、機能が複雑に絡み合っている為「ここだ!」と限定する事は難しいですが「自律神経の中枢」であると考えてください。

自律神経の中枢、つまりは「感情の中枢」と言い換える事ができますが、ここに「詰まり」が起きてしまうと「感情の狂い・不安定」が生じてしまい、日常が不安定となり更には関節・骨にまで「歪みや固定」という形で「非言語化された痛み」が広がります。

「病院の検査で異常が見られない、でも毎日が辛い」

こういった「原因不明」とされる慢性症状が生まれるのです。

原因は決して不明ではありません

痛みの原因は決して「不明」ではありません。検査をされていない領域「自律神経の中枢=感情の中枢」にあるだけだと知って下さい。

元気回復堂はその「自律神経の中枢=感情の中枢」へ働きかける事を大切にしており、その方法として「目詰まりを起こした感情エネルギー」を整えます。

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